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🌹舞台メイク🌹

♡ベース♡

ファンデーションなど塗る前にしっかりと化粧水でお肌を整えてください。

化粧崩れ防止になります。

❶お持ちの下地を塗った後、チャコットのクリーミーファンデーション832番を顔全体に広げる。

❷CANMAKEのマシュマロフィニッシュパウダーMO(マットオークルは4色中一番ライト)でしっかりと毛穴を抑えつけます。(元宝ジェンヌさんのメイク動画で知ってから普段もリピしてます🎵)

❸CEZANNEのUVクリアフェイスパウダー02番を髪の毛の生え際、こめかみ、エラ、にハケか付属のパフでシェーディング。(影作りで小顔効果)

​↑若干薄いのでオレンジなど暖色チークでも◎

♡アイメイク♡

❶チャコットのシルバー651をまぶたの真ん中→目頭→そのまま下目頭→涙袋の真ん中まで広げる。

❷半顔メイク右目はシャレナ(シャレナは発色が良い)のブルーorピンク半顔メイク左目はCEZANNEのトーンアップアイシャドウ02番(私が普段メイクで使ってるだけでなんでもいいです笑)でパープル、カシスを混ぜて使用。真ん中→目尻にかけて広げる。

ポイントとして、しっかりカラーを重ねる。真ん中から目頭側に侵入しすぎない。

『しかし』白とカラーでコート分けのようになりすぎると変なので、

カラーは斜めに乗せて(まゆ側長めでアイライン側は真ん中位置)なじませると◎。

❸チャコットのコーヒーブラウンでアイカラーの上に少し太めにホリとして描く。

❹チャコットのロイヤルブラウン(ラメ入り)をその上から細くなぞって描く。先は流れるように。

☆③④は目を閉じた状態で、眼球をなぞるように描くと丸いおめめに🎵平行は×

❺そのまま両色同じ順番で涙袋の目尻側にも描く(少し白目より下に色を乗せるとデカ目効果)

☆③④⑤の代わりに、鉛筆タイプのまゆペンでも◎(ブラウン)

❻お持ちのアイライナーでアイラインを太めに描く(目尻5mmほど長く)お好みで目の下も。❼まつ毛をビューラーでしっかりあげて、マスカラ下地(カールキープのりのこと)を塗って乾いたらマスカラを塗る。マスカラ下地のおススメはCANMAKE。KATEの下地はちょっとダマになりやすいかも…。下まつげもしっかり塗る。

❽つけまつげをつける。お高めのナチュラルつけまより、100均のがっつりつけまがおススメ。のりは大体別売りです。

♡まゆげ♡

出来る限り綺麗に剃ってまゆげは整った状態で♪

❶お持ちのまゆペンシルでまずは形作り。
ポイントとして、ペンシルで3点どりをします。
鼻の穴の真上位置に眉頭、小鼻から黒目の斜め先に眉山、小鼻から目尻の先にまゆ尻にすると綺麗な眉毛ができます♪♪
あまりまゆ山をはっきり作りすぎると男らしくなるので滑らかな曲線を描く。

❷パウダーで間を埋める。
私はCEZANNEのノーズ&アイブロウパウダー02を使いました。
まゆ尻を濃い色で、まゆ頭は薄く、そのまま鼻筋。最後鼻先の内側まで流すとシュッとします。(団子鼻にならない)
❸アイメイクで作ったホリと眉毛の間(真ん中→まゆ尻→そのまま>を描くように目の下まで)にチャコットのシルバーを塗る。ハイライトで立体感ができます。

♡チーク♡

シャレナのほほ紅12番もしくはお持ちの発色の良いチークを笑った状態で、逆三角形を意識して塗る。このカラーをベースのシェーディングに使うのも◎。

 

 

♡リップ♡

ファンデーションの行程時に口も肌色にしていてください。

❶リップライナーで外側の形を描く。

❷お持ちの落ちにくい口紅を塗る。

♡ボディーファンデーション♡

顔の色と分離しないように自然に塗ってください。

​必ずお衣装は脱いだ状態で塗ってください。

注1)掲載の化粧品はあくまでもサンプルですのでお手持ちのお化粧品でも代用できるものは

使ってください。こちらのものは化粧持ちや発色そして汗に強くなります。​

注2)顔そりは必ずしてあげてください。

美容室でもしてもらえます。襟足や背中もしてあげるとボディーファンデーションのノリが良くなります。腕はご自宅で🎵腕の毛が濃いままだと結構、お粉が浮いてグレーになった毛が目立ちます。

注3)アドバンスは平服演目出演が多いためベースは去年より肌色に近くしてください。(バレエのように白くしすぎない)

注4)化粧落としはメイク落としシートや濡れタオルなどご持参ください。洗面所で洗い流しするのはご遠慮ください。

​メイク道具やティッシュ類などゴミの後始末をお願いいたします。

注5)レッスン時にはメイクレッスンはできませんので参考にご家庭で練習してください。

基本はお子様が可愛く見えるのが第一です。楽しく変身させてあげてくださいね🎵

​質問はレッスン後にお願いいたします。

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